団体戦に参加して感じたこと
Country week tennis, 5 January 1937, by Sam Hood, a photo by State Library of New South Wales collection on Flickr.
去年あたりから春、秋と元テニススクール仲間でチームを出して実業団の大会に参加させて頂いており、勝ち続ける限り楽しくテニス三昧の週末が続きます。つい先日秋の大会があり、また参加してきました。今回は3回戦で敗退しちゃいました。
どんな試合に出ても、ですが、今回もまた学ぶ事が多い大会でした。つくづくテニスは奥が深いなと。今回は以下のようなことを考えて見ました。
まず、テニスはメンタル次第で試合の内容がかなり左右されるスポーツである事をあらためて実感。今更かよ!とも思うけど、同じ日の同じコートなのに、気持ちの乗り方が悪いと、もう勝てないっていう怖さ。なので、少なくともテンションと体調は万全にしておきたいと。
次に、これも今更感があるけど、試合は練習の半分の力ぐらいしか出ないという実感。むしろ半分でたら良い方。だから、練習は試合の緊張感を思い出しながら行わないとあまり意味がないなと。
最後に団体戦は超むずかしい事。ダブルス2先したのに、シングルス3つ取られて負け、みたいなことが、まぁーしょっちゅうあります。だから負けても泣かないこと。
と、まぁ、色々悔しかったり、すんなり勝てたりで、学ぶ事の多い大会でした。これらをふまえて、次の試合につなげるためにいい準備をしたいと思いマース。