祝!! Team Justice Aチーム 第70回 相模原実業団C級トーナメント優勝

Team Justice Aチームの面々とドヤ顔のジャスティス監督
この間報告したわがTeam Justice 団体戦のAチーム(僕はCチーム)がなんと勝ち進んで優勝!!すげー!

というわけで、喜びの声等を。


まずはAチームを代表して浅川さんの試合のコメントを


記念すべき第70回 相模原実業団C級トーナメントにて、優勝することができてチーム全員ほんと喜んでいます。これから何回も祝勝会やりそうな勢いです。 決勝はねんりんテニスクラブ精鋭チームとの死闘?で、0-2の瀬戸際からなんとか逆転勝利することができました。 ねんりんの大ベテランの方々はロブ、ドロップ、狙いすましたボレーなどショットが正確でやられっぱなしだったので、3勝できたのがほんと奇跡です! (私はシングルスで両足つって、リタイア寸前でしたし) 良い勉強になりましたが、しばらくは対戦したくない相手ですね。 春からはB級トーナメント出場で、強豪ばかりなので一から出直しです。 もちろん、最終的にはB級でも上位進出したいので、練習がんばります!


最後に、暑い日や小雨降る日も応援していただいたジャスティスメンバーの方々ありがとうございました。 決勝で逆転できたのは応援のおかげですね。 そして、正義総監督ありがとうございました。 みんなで、これからも楽しくテニスがんばりましょう。 

すばらしい。春はB級になるんですね。


そして、TEAM JUSTICE 代表 監督 のジャスティスこと佐野正義氏に今回の総括を

実業団総括 今回と今年として、チーム的には全チーム好成績でした。 団体戦という普段なじみのない内容で、みなさん苦労してますが、何かしらテクニックやメンタルを鍛えられると思います。 チームとしても去年女子が優勝し、今年男子が優勝し、大会幹事を2014年に行う事が決定しましたので、それまでチームを存続させてさらに盛り上げようと思います。 

大会幹事結構先なんですね。Aチームに遅れをとらず、B,Cチームもテニスがんばるぞー!


打ち上げにて。Vamos Team Justice!

[テニス動画]ミックスダブルスの軽く卑怯な必勝パターン

テニスの色々な形式の中で、ミックスダブルスの戦術が一番難しいのではないかと思っているんだけど、その大きな理由に男子目線からみた相手女子の対応があると思う。自分よりレベルの高い女子なら思いっきりいけるのだが、そうでもない女子だと、なんかこう、申し訳なく優しめのストロークになっちゃったりしてしまう。それが嫌で男子の方にリターンすると見方の女子が狙われるとか。心を鬼にすればいいんだけどね、心の優しいわたくしめにはどうも...w

というわけど今回の動画は私の大好きな軽く卑怯なミックスダブルス用の作戦ですw


 

女子のふわふわサーブ時にネットぎりぎりにドロップでリターンすると、ぱたぱたぱたっと女子が前に突っ込んできて、やっとラケットにボールが届くもミスしてしまう、というなんとも卑劣で素敵な作戦。見方の前衛がストレートケアをして(動画内の赤い箇所)、リターンした人がロブケアを含めて残りを対応すると(動画の青い箇所)

ドロップショット好きとしてはたまらん戦術です。しかも普通の男子ダブルスでもセカンドサーブからなら結構使えそうな予感。

みなさんはミックスダブルスの女子対応どうしていますか?



団体戦に参加して感じたこと

団体戦ってむずかしいよね!

去年あたりから春、秋と元テニススクール仲間でチームを出して実業団の大会に参加させて頂いており、勝ち続ける限り楽しくテニス三昧の週末が続きます。つい先日秋の大会があり、また参加してきました。今回は3回戦で敗退しちゃいました。

どんな試合に出ても、ですが、今回もまた学ぶ事が多い大会でした。つくづくテニスは奥が深いなと。今回は以下のようなことを考えて見ました。

まず、テニスはメンタル次第で試合の内容がかなり左右されるスポーツである事をあらためて実感。今更かよ!とも思うけど、同じ日の同じコートなのに、気持ちの乗り方が悪いと、もう勝てないっていう怖さ。なので、少なくともテンションと体調は万全にしておきたいと。


次に、これも今更感があるけど、試合は練習の半分の力ぐらいしか出ないという実感。むしろ半分でたら良い方。だから、練習は試合の緊張感を思い出しながら行わないとあまり意味がないなと。


最後に団体戦は超むずかしい事。ダブルス2先したのに、シングルス3つ取られて負け、みたいなことが、まぁーしょっちゅうあります。だから負けても泣かないこと。


と、まぁ、色々悔しかったり、すんなり勝てたりで、学ぶ事の多い大会でした。これらをふまえて、次の試合につなげるためにいい準備をしたいと思いマース。

[テニス動画]両手バックハンドを確認してみる

やればやるほど下手になっていくような気がする不思議なスポーツ、テニスです。今回は一向に上達しないバックハンドを改善しようと思い、Youtubeで参考になりそうな動画を探していたら珍しく左利きのコーチが教えてくれている動画を発見したので紹介です。





動画のコーチいわく、両手バックハンドはほぼ、利き腕ではない方の腕(この場合は右)のフォアハンドストロークで、利き手はちょっと添えるぐらいと。なので、グリップも当然利き腕でない方の手でセミウェスタン(フォアハンドのグリップ)で握ると。

そして練習方法は利き手を離して弱い方の腕(weak arm = 利き腕でない方)だけを使って打ってみると。
ま、見ての通りですけどね。

私のうまくいかない点は、面が安定せず、特にテイクバックの時間が取れないときは、ホームランやら、ネットに突き刺すケースが多いこと。

みなさんは両手バックを安定させるのにどういう工夫をしていますか?

戦術を練習に活かす考え方

このブログでは自分なりに勉強した戦術をよく取り上げるのだが、それには明確な理由がある。「うまくなりたい」というのは当然なのだが、今までで疑問に思っていたことを解決したいという意図があるのだ。

スクールでテニスをしていて思ったことがある。レッスンで色々なストロークを練習するのだが、なんというか、いまいちよくわからない。打ち方などのテクニックは理解できるのだが、「ん?このショットっていつ打てばいいの?」というのがわからない。

私はぐりぐりのトップスピンを打ちたくてスクールに通っているわけではない。テニスに勝ちたいから練習しているのである。だとすると、そのぐりぐりのトップスピンを打てても勝利に結びつけることが出来ないと、ストロークの効果が半減してしまうのではないだろうか。そこで戦術の重要性が見えてくる。私はこのような思考フローが成り立つと思っている。

戦術を考える -> 球の置き場所と球筋を考える -> 打球の速度を考える -> 打ち方を考える

その局面においてポイントを取るための戦術を元に、打ち方を決めていくというのが実際ではないだろうか。だとしたら、その「戦術」を完成させるために、「このショットが必要」だから「練習する」というように考えた方が自分で納得でき、練習目的が明確になる。さらに、そのショットが効果的かどうかというのも、用いるシチュエーションをシミュレートできていれば、把握しやすい。

結局、ポイントのとり方をイメージできれば、打つべきショットもイメージでき、それを達成するための練習。こうありたい。できなけどねテヘ☆

上級のレッスンに行ってみた

スクールのコーチのご厚意で中級なのに上級のレッスンをお試しという形で受けさせていただいた。もとより上級に上がりたい上がりたいとゴネていたのでそれを見かねての事だったと思うのだが。

ちょっとドキドキしながらレッスンを開始してまず気がついた。メニュー自体は中級とそれほど変わらないのだが要求されることがレベルアップしている。ウオームアップで球だしからストレートにストロークしていくのだが、いきなり短い球で打ってねとのこと。ボレーヤーの足元を狙う感じ。なるほど、そこから入るのか。まぁ、重要な打球ですから、はじめっから練習していいよね。あとはクロスに打ったり、アレーに深くストレートなどいつも通り、というか中級通り。

と、ここまではコーチ→自分とのやり取りなので特別違いは感じなかった。びびったのがサーキットに入ってから、生徒同士で打ち合うようになったとき。とにかく球が早い。慣れていないせいもあるのだろうが、ストロークの間合いが取れない。よってミス連発。返っても無理やり力で抑え込んだ感じが否めない。準備から振りのタイミングがちょっとずつ遅れている。

さらに、コーチと平行陣になって、もう一人生徒を交えてボレー対ストロークをやっていた時は、ずううっっと「おそおおおおおぉぉい!」「もっと早く!」「足まえええぇぇぇ!」と延々言われていた。

意気消沈していたらコーチに「打ち方は悪くないからあとはタイミング」といわれ、ちょっと安心した。なぜならスピードは慣れることが出きるからだ。いずれ目と体がスピードに合わせてタイミングは調整してくれるはず。初級から中級に上がったときもそうだった。ならば希望はあるんじゃないだろうか。

あっという間にレッスンは終了。で、コーチに「やってみれば?」と言われた。

あれ、これって昇級?

らしいです。上級にあがっちゃった。てへ☆

[孔明コーチ]最善のテニス戦略から戦術を考えてみる1

前回の諸葛亮孔明コーチのおかげ(?)でテニスにおける自分が取るべき基本的な方向性がわかった。それは最善のテニスとは相手の攻め手を事前に察知し、それを封じる。ミスを誘い「戦わずして勝つ」という戦略である。またこの戦略はリスクが比較的少ないということも前回見た。この考え方を軸にして今後の練習に生かしていこうと思っているのだが、実践で用いるにはまだ少し考えが足りないように思う。

戦略(strategy)はできたのだが、それを遂行するための戦術(tactics)がまだ明確になっていない。つまり、「どのようにして」目標に到達するのかという方法論がまだ無いのだ。ここが明確にならないと一体何を練習すれば良いのかわからなしい、その基盤となる技術向上への目標が設定できないのである。戦術を組むには戦略を細かく検討する必要がある。そこでまず「最善のテニス戦略」を分解してタスク化してみる。

最善のテニス戦略とは:
1. 相手の攻め手を事前に察知すること
2. 相手の攻め手を封じること
3. 相手のミスを誘うこと

おおきな枠ではこのように3つのタスクに分けられる。これらの関係はお互い因果関係や前提条件として考えられそうだ。「相手の攻め手を察知したので攻め手を封じるボールを打つ。結果相手のミスを誘発した。」というように一連の流れになる。なによりこの戦略の目的は相手のミスを誘うことに重点を置いている。ただし、誤解を招くといけないので明確にしておく必要があるが、「ミスを誘う」というのは、相手がネットやアウトするのをただ待っているのではなく、こちらも常に攻めの姿勢である前提である。ディフェンシブなテニスは私は好まないので、この「ミス」というのはウィナーに繋がる相手からのチャンスボールも含むと理解していただきたい。(ネットやアウトをしてくれるのにこしたことはないのだが)

具体的な戦術に当てはめれるにはまだ漠然としているので、もう少し掘り下げてタスクを細分化してみよう。

相手の攻め手を事前に察知するには
1. 相手の動きをよく見る
2. 相手のプレースタイルを理解する
3. 相手の得意、不得意なプレーを見極める

相手の攻め手を封じるには
4. 相手のプレースタイルが苦手とするボールを返す
5. 相手の不得意なサイドにボールを返す
6. 相手を走らせるようなボールを返す
7. コートポジションを確保する
8. 相手の不意をつく

相手のミスを誘うには
9. 自分の得意とするプレーをする
10. 自らミスをしないようにする

あまり細かくしすぎても自分が対応しきれないのでこのくらいで。ここまで書いてあることに気づいた。これ、全部教わってるじゃん、スクールで。少なくとも私の通うスクールの中級のひとならほぼ間違いなく上記はすでに教わっているかプレーの中である程度理解しているはずである。ただ、体系的に教わってきた事柄を考えたことがなかった。しっかりとした目的を持てば、基本的なタスクの組み合わせで実効性のある戦略として使えるのだ。

例えば「(1)相手の動きをよく見る」ことにより「攻め手を事前に察知」する。そこで「相手の攻め手を封じる」ために「(5)相手の不得意なサイド」であるバックハンド側に返球をする。結果「相手のミスを誘って」ふわっとしたチャンスボールがあがった。「(9)自分の得意とするプレー」であるボレーで、ポイントを取る。というような一連のシナリオを書けるようになったのだ。

ここまでで孔明コーチの「最善のテニス戦略」を実効するのに必要となる10タスクを抽出できた。ここから先はこれらのタスクを一つ一つ検証しながら具体的な戦術に起こし、必要な技術を策定していくことになる。続きはまた次回。

諸葛亮孔明コーチに教わるテニス兵法

諸葛亮(181-234)字は孔明。中国後漢末期から三国時代に掛けて活躍した人物。智略に長け、華麗な罠で敵を欺く。三国志演義(この物語は史実を元にしたフィクションです)では後半の主人公と言ってもいい人物。そんな孔明コーチにテニスを教わってみようと思う。

まず、最初にお断り。諸葛亮孔明の評価に関しては賛否両論あり、実は虚像であるとか、彼の名前が冠の兵法書は後付けであるとか(「諸葛亮行兵法」、「諸葛亮将苑」)色々ツッコミどころ満載な人物である。しかし、そんなことはあまり気にしない。何故なら、諸葛亮ブランドで確立されてきた書物、逸話等は孔明以前の兵法家や思想家(孫武「孫子の兵法」や老子など)の思想が埋め込まれているからである。戦術のマッシュアップとしての諸葛亮孔明ブランド、というスタンスでいく。

さて、それでは本題。

将苑に用兵の巧拙(こうせつ←読めなかったw)というのがある。巧拙とは物事の上手下手ということなので、「兵を用いるときのうまいやり方→ダメなやりかた」ということか。

1.最善の用兵
困難を未然に防ぎ、事態を大事にいたらぬうちに解決する。先を読んで手を打つ。

2.中程度の用兵
敵と対して布陣し、軍馬を走らせ、強弩を射かけ、じりじりと敵陣に肉薄する。

3.最低の用兵
将師がみずから陣頭に立って敵の矢をあび、目先の勝ち負けに血まなこになる。敵味方多数の死傷者を出す。

*徳間書店発行「諸葛孔明の兵法」(守屋 洋著)より引用


「孫子の兵法」の「謀攻篇」の戦わずに勝つという考え方が色濃く出ているが、それはそれで置いておいて、このナレッジをテニスに置き換えてみるとどうなるか。


テニスの巧拙

1.最善のテニス
相手の攻め手を事前に察知し、それを封じる。ミスを誘い「戦わずして勝つ」

2.中程度のテニス
ベースラインでラリーをしながら勝負を仕掛ける。徐々に自分のペースに持っていく。

3.最低のテニス
失敗を顧みず力任せに相手を攻め立て目先のポイントを取りにいく。

まぁ、ちょっと考えれば当たり前の事である。最善のテニスとは相手にテニスをさせない、ということであり、相手がミスをしてくれればポイントを取れるわけである。だからこそ頭を使って罠を張り巡らし、精神的にも味方のペースに持ち込む戦術を取るのが上策であるといえる。相手がミスばっかりして、自分のテニスが出来なければ、だんだんイライラしてきて、悪循環の無限ループに陥る、それが目標。

また、最善→最低の流れでみると、リスクの大きさが増えていっていることにも注目したい。最善では相手の攻撃を封じているのでリスクが低い。強いていえば、自分のミスに気をつけることぐらい。中程度ではラリーを展開しつつチャンスをまつという戦法なので、相手の攻撃を受ける可能性も高い。テニス自体のスキルに左右され、リスクがあがる。最低では、もうディフェンス度外視の力攻めなので、一か八かの賭けに近い。リスクありすぎな作戦である。つまり、常にリスクマネージメントをしないといけないということがわかる。

実際の試合では上記の局面がすべて訪れる。自分の調子だったり、相手によって情勢が変化するのが試合というものである。だとすれば、割合の問題になる。「最善のテニス」を沢山用いて、中程度、最低のテニスは必要に迫られた時仕方なく用いる、ぐらいの気持ちの方がいい、という考え方に至った。

孔明コーチが間違っていないという前提だと、スクールでのレッスンにおいてフォーカスする箇所が自ずと見えてくる。いかに相手の動きを読み、ミスしやすいところに返球するか。その技術を磨くようにしたい。個人的にはストロークのフォームが美しいと言われるよりも、ストロークの落としどころが素晴らしいと言われたほうが私は嬉しいと思うが、皆さんはどうでしょう?

続き:
最善のテニス戦略から戦術を考えてみる1

ミックスダブルスの戦術を考えてみた

ミックスダブルスの試合が迫っているので、戦い方などのリサーチをしてみた。ミックスは始めてなので、どのような戦い方があるのか検証してみる。

シングルスがダブルスとまったく違うように、ダブルスとミックスダブルスはまったく別のゲームと考えてよい。単純に男性の方が基本的に力が強く、またスピードもあるという点で通常のダブルスと大きく違う。つまり、コートに入る前の段階から既に相手のどちらかが「弱い」ということを知った上でのプレーとなる。(あくまで、一般論です)

女性を狙う
チーム間のレベルが同等という前提において、打ち返す相手は女性の方が比較的「弱め」のはずなので、女性をターゲットに据える方がポイントの確立が上がる。早い打球、トップスピン、さらには走らせる。パートナーの男性よりも守備的なプレーになるということを想定しておく。

何が成功しているか検証する
上記の通り、可能な限り女性を狙いたいわけだが、実は女性の方が「強い」パターンもありうるので、闇雲に女性の方を集中攻撃をするのではだめである。女ダブをやっている人はベースラインからのストロークを得意とする方も多いし、強い打球に対してのネットプレーも比較的なれている。相手のウイークポイントを見極めて臨機応変に対応しなくてはならない。

男性にロブを上げない
ロブを上げるなら、背の低い方に上げるべき。ミックスの場合は女性の方が背が低いケースが多い。また、スピードの面で女性を下げさす方が、追いつかない可能性を含め有利である。また、ロブの処理は「すべて男性が担当」する事も多いので、女性の頭を越える打球を打つことで相手の陣形を崩すことが可能となる。男性の対してロブを上げる場合は、確実にしないと多分痛い。

良いパートナーとなる
同じ「レベル」(=中級同士等)でも、男女間のアビリティーや特性は大きく違う。パートナーとして最も重要なことはお互いに声を掛け合い、励まし合い、良いショットは褒め合う事。ポジティブなメンタルを維持しながら試合を展開する事がとても大事。試合中もコミュニケーションを取り合い、取るべき戦術の意見交換なども随時していくこと。

楽しむこと!
ミックスダブルスに限らず、テニスを楽しむことが最重要ポイント。勝手も負けても試合後は笑顔でコートを去れるように。

上記のようなことを念頭におきながらプレーしていくということになる。ミックスは経験がまだ無いので他にもTipsがあれば是非コメントで!

技術と戦術のバランスが悪いと試合に勝てないと思った

昨年に引き続き今年もスクールで開催されたTF&エルグカップ(前ヘッドカップ)に参戦させていただいた。全国のスクールの代表同士で争うダブルスの大会なので、参加するペアもスクール内の上級やその上のトーナメントクラス(私と相方は中級です)さらには中級でも腕に自信のある人々、はたまたサーブを打ち込むのにちょっとドキドキしてしまう強面の人wなど様々な強敵揃いの大会。私&相方はそこまで強くはないので、肝試し力試しのつもりで参加している。

まぁ、結果からいうと、散々だったけどねw一勝はしたよ。

ただし、得たことはあった。まず、比較的調子がよかったので、プレー内容自体にはそれなりの満足感は得られた。相方のサーブは今ひとつだったと本人が認めていたが、私のサーブは、ちょくちょくミスをしつつもかなりいい形に持っていけたと自分で思う。なにより、上級の人に自分のサーブが通用していたのがうれしかった。

次に自分のテニスの技術が進歩したというのを確認できた。前大会から1年経て、その間テニスの経験をコツコツ積んできたので、当然といえば当然なのだが。こういう大会のように、相手のレベルが確認できる状況でガチの勝負をしないと自分たちのスキルが現在どの辺に位置しているのかというのは結構わかりづらい。知らない相手との試合では戦ってみた感覚だけが判断基準なので、評価が内向き(あれはよかった、あそこはこうすればよかった)になってしまいがちなのである。

反省点も多くあった。技術的な進歩はしたが、試合の戦い方がまだまだ幼稚。試合の展開や相手のプレイに合わせたマッチメークが一切できていない。1球しか見ておらず、3球先を考えていない。つまり、頭をつかっていない。故に受動的な試合になる。防戦一方ってやつ。ダブルスのペアとしてのパッケージがあまりにも貧弱すぎると再認識した。

また、精神面でも弱さが出てしまった。同じ中級の仲間も参戦していて、そのペアとぶつかったのだが、惨敗。彼らは実質デビュー戦。この試合を落としたことにより、私は心が折れてしまった。直後の試合も途中までは堪えていたが、切り替えられず中盤から崩壊。これじゃーダメだね。

私は勝つためには、技術は急には向上しないので、しっかりとした「戦術」でそれを補う、という考え方をもっている。何せ相手は技術的には格上もしくは同等。勝てる見込みがあるとしたら、試合の運び方にしか求められない。今持っている「武器」(=技術レベルや特徴)をいかに効果的に相手に向けて放つか。それが鍵となると信じている。私は左利き、相方は長身。その「武器」を効果的に使えただろうか?まだまだ改善点はたくさんある。またその「武器」も使い方を訓練しないと、相手にあたらない。いかに破壊力のある刀を装備していても、相手にヒットしなければ、それは持っていないのと同じ。「ミス!ダメージをうけない!」なのであり、戦力にはまったくならないのである。

あらためてテニスの試合というのはとっても難しいということを身をもって体感した。1勝はできた。それは評価したい。しかし同時に技術と戦術のバランス感覚が悪いとも思った。先はまだまだ長い。